第3回
“効果的な自己PR”の土台を組み立てよう(1/3)
皆さん、こんにちは。早いもので、もう9月。今年も残すところ約4ケ月だなんて、信じられますか??大学では、早くもこの夏休み中に就職活動に向けた講座やガイダンスを開講しているところも増えたようですね。素晴らしいお取り組みだと思います。
私も、この夏休み中、いくつかの大学での学内講座と、大学生協東京インターカレッジコープ様が主催する私の講座“就職活動スタートダッシュ講座”を実施しました。いずれも、昨年よりもはるかに参加人数が増したことに、正直驚きました。なぜならば、皆さんも先輩や巷の情報から得ているように、昨今の就職事情は“売り手市場”と言われているからです。楽勝ムードに浮かれて、準備もまだまだという学生が多いことも事実ですが、それでも超積極的に「後悔しないための就職活動をするために、今からやるべきことをやる」という学生が増えたことは、自称“大学生の味方・応援団”である私にとっては、嬉しい感動でもありました。もう一つ、昨年よりも傾向が変わったと感じたのは、自分に自信がないから講座に参加をする学生よりも、今の自分をさらに磨きたいというアグレッシブな姿勢が目立ったことです。これまた素晴らしいこと。さて、このページをご覧くださっているあなたは、今この時点でどちらのタイプでしょうか??ちょっと、考えてみましょうね。
自己PRの土台とは
さて、今回は、効果的な自己PRの土台作りのお手伝いをしたいと思います。自己PRが苦手と思っている学生は、やはり大勢いらっしゃいます。無理もないことですよね。欧米社会と比べると、今の時代でも、自己主張し過ぎよりも、控えめを美徳とする風潮が残っていますから、仕方がないともいえます。しかし、みなさん!この時期、それではいけません!!自己PRも自己主張も大好き人間に変身していただきたいと思います。
なぜならば、就職活動とはまさしく、自己PRの連続だからです。就職活動だけではなく、人生はやはり自己PRの連続だと私は思っています。
例えば、こんな会話:
学生:御社が第一志望です。よろしくお願いします。
営業マン:この商品は弊社の一押し商品です。ぜひご検討をお願いします。
好きな異性に:私はあなたを愛しています。ぼ、ぼくと結婚してください。
電化製品量販店で:このパソコン、もう少しだけ安くなりませんかあ?
いかがですか。こんなふうに、私たちは一生涯、家族や友人に対してはもちろんのこと、自分の口から自分の意思を相手に訴えつつ、自分で幸せをきずいていくのだろうと思っています。そんな中で、就職活動とは、とりわけ、あなたのこれまでの人生の中で、一番最初で最大の自己PRの場面でしょう。誰もが面接ではこの言葉を言わなければならないのです:
「どうぞよろしくお願いします」って。
そして企業の面接官に対し、照れながらも一生懸命そう挨拶したにも関わらず、残酷にも一次面接落ちということもあるわけです。うまくいくためには、この
「どうぞよろしくお願いします」に対し、
「はい。喜んであなたを採用します」って、企業があなたを迎え入れてくれることですよね。どうすれば、自己PRを効果的にすることが出来るのか、その工夫をしなければなりません。
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