

海老根
次に、就職活動をどのように進めていきましたかということで、順番に進めていきますので、印象に残ったエピソードなど各自お願いします。
まず、どの就職サイトに会員登録しましたかということと、いつ頃か。あと実際どのように活用していたかということをお聞かせください。
●就職サイトはどのように活用しましたか?
川尻
就職サイトに登録したのは11月で、活用方法は、会社を探したり説明会の予約をしたりするのには使っていたんですけれども、あとは先輩の就職体験談とか、就活Q&Aとか、そういうところを活用していました。
村井
就職サイトに登録したのは6月で、サマーインターンの選考について見ようと思っていたので、どんな企業がインターンをやっているかを調べるために使っていました。けれど、就職活動本番になってからは、最初に大量に一括にエントリーする以外はほとんど使っていませんでした。
渡邉
就職サイトは、8つぐらいに登録したじゃないかと思います。登録した大きな理由は合同会社説明会に出るために予約が必要だったためというのがいちばん大きいです。この中でいちばん利用したのは、エントリー機能です。自己分析のサイトも利用しました。
渡邉
就職サイトは、8つぐらいに登録したと思います。合同会社説明会に出るための予約をするために就職サイトに登録することが多かったです。管理するのが大変だったので、会社のエントリーはほとんど1つのサイトのみから行いました。サイトによっては自己分析のコンテンツも利用しました。
海老根
私は3社ぐらい登録していました。いちばん最初に登録したのは、エントリー機能が充実しているサイト一つだけで使っていたのですけれど、そのうち大学生協は合同会社説明会に行く、際に使っていました。
●内定先の志望動機について
海老根
それでは、ここで、それぞれ質問があれは各自に聞いてみたいと思います。
私はちょっと川尻さんに聞きたいのですが、中学生の頃から航空会社を目指していたというきっかけは何だったのですか。
川尻
私は秋田県出身ですけれど、秋田県の空港の一つがすごく自宅の近くでして、中学の時に見に行ったのですけれど、初めて入ったときに出迎えてくれたある航空会社のグランドスタッフさんがすごく強烈ですてきだと思ったのが本当のきっかけです。
そこから私はああいうふうになりたいなと思って、高校も航空会社に入るためだったらと思って英語科がある高校に行ったり、日本女子大の英文学科に入って留学したり、TOEICを受けたりとか、就職活動するにあたって航空会社が、二つあって大体の人は多分両方受けると思うですけれども、私は1社だけを受けて、客室乗務員は受けず、羽田空港で働ける地上職だけを考えました。すごく強烈ですけれど。
海老根
村井さんはコンサルティングですよね。コンサルティングしか見ていなかったのですか。
村井
最初は外資系の金融に行きたいなと思っていたのですけれども、サマーインターンの選考を受けて、どうもこの業界は人が合わないと思って結局やめまして、そのときに内定先のところでインターンシップをして、この会社いいなと思って考え始めました。コンサルティング以外でも商社とか就職情報会社を受けました。
海老根
恵谷さんは、最初から、住宅に行きたかったのですか。
恵谷
いえ、最初は特にやりたいことがありませんでした。どんな仕事があるかということも分からなかったですしね。ただ、これまでの経験から個人相手の営業が楽しそうだとは思っていました。
たまたま大学の先輩の関係で、住宅メーカーの社員の方が就職相談会を開いて下さったのですが、そこでお話を聞いたときにとても楽しそうに仕事をしているなと感じたのが、最初のきっかけかもしれません。それまでも引越しの際に住宅不動産流通の仲介の方の仕事ぶりを見て、住まいに関する仕事もなかなか面白そうだと感じたりしていました。
海老根
その業界に確信した時期っていつ頃だったのですか。
恵谷
確信したのは2月後半です。
海老根
そのとき、あせったりしなかったですか。2月後半ってみんな大体道が決まっていて。
恵谷
相当焦っていました。私が初めて会社にエントリーしたのが2月の初めなのですが、みんなはやりたい仕事も見つけて動いているのに、自分はエントリーすらしていない。気ばかり焦って、いつも就職活動の存在が頭から離れないという最悪な時期でしたね。もっと早くから動いとけば良かったと後悔もしました。
海老根
わかりました。ありがとうございます。井川さん、理系だけど事務職という道を選んだのは何でなんですか。
井川:大学に入った時には研究者にあこがれていたのですが、学科の必修などで実験をやっていくうちに、いまいち研究にあつくなれない自分に気付いたんです。そんな状況に多少落胆しながら3年生になったある日、とある映画を見たのです。その映画に出ていた営業の姿が凄く格好良くて、その瞬間に営業をしたい、と思いました。そして営業も含む事務職の道を選ぼう、と決めました。
海老根
渡邉さんは理系の道しか見ていなかったという感じですか。
渡邉
最初から技術職に就こうとは思っていたのですけれども、何で技術者になるのかという理由に確信が持てませんでした。そこで説明会に参加して様々な業種の企業を見ました。理系とは関係のない企業をたくさん見ることで、逆に技術者になる理由に確信をもつことができました。
実際に内定が出るまでは苦労しました。当初第一志望だった会社にwebテストで落ちたことでどうしようか悩んだ時期がありました。しかし、4月の終わりぐらいに内定先の石油メーカーに出会いました。最初にパンフレットを開いたときに、その社風などの内容に衝撃が走ったのを覚えています。自分にはこの会社しかないと思いました。
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