
基礎学力をチェックするタイプの問題で、筆記試験の定番です。
筆記試験で一番多いのは基礎学力チェックの問題です。ジャンルは多岐にわたりますが、人事担当者が特に重視するのは国語系の問題です。理由は2つあります。
では、国語系問題の中でも頻出の四字熟語問題に挑戦してみてください。
次の( )の中に適切な漢字を入れ、四字熟語を完成させましょう。
制限時間は30秒です。
解答は当コラムの文末にありますので、ご覧ください。
このレベルの問題ですと、5問中、4問以上が合格レベル。最低3問はできないと筆記落ちの可能性が高いです。不安を感じた方は、一般常識の問題集を一通りやっておくことをお勧めします。
新傾向のタイプで、(決まった答えはなく)発想力を問う問題です。通常、クリエイティブ問題と呼ばれています。
以下、頻出問題をご紹介します。挑戦してみてください。
自分を色で表すと何色ですか?
制限時間は30秒です。
※ あなたも答えてみてください。その後、内定者の回答をお読みください。
はい、赤です。
理由は、私は学生時代にバスケットボールに打ち込んでいまして、チームのイメージカラーが赤だったからです。
私は、ポイントガードとして、ある大会でMVPに選ばれたことがあります。
ポイントガードの役割は、広い視野を持ち、常に全体の状況を把握すること。
周りのメンバーを生かすパスを供給し、時には自ら点を取ること。です。
御社の仕事でも、広い視野で、社員の皆様にお役に立てるように頑張ります。
この内定者は、自分の自己PRや志望理由をうまく盛り込み、人事担当者に採用メリットを感じさせています。
多くの受験者が誤解していることですが、クリエイティブ問題でチェックされている発想力とは、突飛な回答を考え出すことではありません。「自分の採用メリット(セールスポイント)をいかに工夫して、わかりやすく伝えることができるか」ということです。
クリエイティブ問題の出題頻度は年々高くなっているので、今回の回答のコツは是非とも覚えておいてください。
劇的内定術・内定者はこう書いた!著者、心理カウンセラー/坂本直文
【1問目の解答】 1.深長 / 2.知新 / 3.自業 / 4.優柔 / 5.四八
